2020年10月19日 「その名はラビー・ポー」 「その名はラビー・ポー」 ラビー・ボールの森には、たくさんの見習い兎がいます。 このお話の主人公ラビー・ポーは、そんな見習いの1匹。 心優しく真面目な恥ずかしがり屋さんです。 でも、そんな性格が災いして、いつもドジばかり。 大人達は何日も話し合いました。 そして、ついにラビー・ポーは旅立つ事になったのです。
2020年10月19日 ラビー・ポー あらすじ ラビー・ポーシリーズ 〜あらすじ〜 昔昔のお話 あるところに、とても心の優しい夫婦が暮らしておりました。 ある日の事、夫婦が近くの森に果実を取りに出かけました。 すると、どこからともなくなんとも言えない良い香りが漂ってきます。 不思議に思った夫婦は、その香りに導かれるまま更に森の奥へと進みました。 気付くと、見慣れた森はすっかり様変わりし、目の前に現れた大きな古木の袂に兎の妖精がおりました。 兎の妖精は酷く傷ついていました。 なので、姿を隠す事が出来なかったのです。 その可哀想な兎の妖精を、夫婦は丁寧に手当てしてあげました。すると、元気になった兎の妖精は、お礼にと香りの舞を踊り、夫婦を幸福で満たしたのでした。 夫婦は、その可愛い姿から、兎の妖精をラビー・ボールと名付けました。 ラビー・ボールは夫婦を自分達の住む秘密の森へと招待しました。そこには、たくさんのラビー・ボール達が住んでいました。 ラビー・ボール達は落ち込んだり傷付いたりした人間を、香りの魔法で癒し元気になるようにこっそり手助けをしているのです。 夫婦はそんなラビー・ボール達に感謝し、森をあとにしました。 それから、ラビー・ボール達に会う事はありませんでした。